もしかして・・・パニック症になりかけているのかもしれない
ぐぅパパです。
今回は、ちょっと重いかもしれないですが、同様に悩んでいる人に、何らかのお役に立てればと思って書きます。テーマは「パニック症・パニック障害」です。
なぜこんなことを突然書くのかというと・・・私自身がなってしまったからです。
序章 – コロナ感染による体力低下 –
実は、2022年の年末は家族6人そろってコロナに感染していました。
おそらく、子ども3号が参加したイベントでもらって帰ってきたのだと思いますが、感染力は凄まじかったですね。私もしっかり39度台の熱が出て、喉が痛くなり、味覚が弱くなりました。
その後、しっかり休んでいると、いろいろと回復してきたのですが、咳と体力はなかなか回復しませんでした。
そんな中、ちょっとした事件が起きます。
回復しない咳を止めるために、行きつけのクリニックに行って待合室で待っていたときのこと。
突然、動悸が襲ってきました。それと同時にめまいや震えも起きてきたため、ちょっと帰りたい旨を受付の方に伝えました。
そうしたところ、受付の方も私の異常に気づいたようで、そのまま奥のベッドへと運び込まれ、血圧や脈、熱などを計測されました。
結果、熱はなく血圧も異常はないのですが、何もしていないのに脈だけ148あって、それが苦しさやめまい、震えの原因になっていたようです。
その後、お医者さんの判断で、すぐに安定剤を注射してくださり、発作はおさまってきました。
そのときの見解は
「コロナ感染により、体力が消耗している中で、自律神経の発作が起きたのでしょう」
ということで、なるほど・・・と思い、30分ほどして落ち着いたので帰路につきました。
相次ぐ動悸 – いやな予感 –
しかし、後日
・家の近くのスーパーで買い物中
・車を運転中
に同様の動悸が起きて動けなくなってしまいました。
以前の病院でも異常はなかったですし、動悸はじっと待っていればおさまってくるし、なんとなく発生する要因も自分で理解していました。
薄ら感じていましたが、やはり自分は「パニック症」になりかけていると、直感的に感じたのです。
というのも以前、同僚がパニック障害になったという告白を受けたことがありました。
その人も突然の発作が発端となり発症したのですが、ずっとムードメーカーのような明るい方だったので、とても驚きました。
そのとき、パニック障害についてインターネットで少し調べた際に、少しドキッとしました。
なぜなら、なんとなく自分にもパニック障害の根底にある「不安になる気持ち」が当てはまっていたからです。
これからについて
今、私がこの文章を書いているのは、世の中に同じように「なんとなく」不安に思っている人と情報を共有し、できるだけ早めに克服していきたいと考えているからです。
現在、私はこのパニック症と向き合うことにし、多くの書籍を読み、病院も予約しました。
今後、自分でわかったことや状況報告をこちらに書いていきたいと思います。
こういった経験も、今後の糧になればいいな、と思っています。
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